11月1日より韓国では日本からのビザなし入国が認められる方向です。
これに伴い、韓国への出張を計画しているビジネスマンや韓国旅行を考えている人も少なくないと思います。
今回はビジネスにも旅行にもぴったりの東横イン・韓国ソウル東大門をご紹介したいと思います。
※私が宿泊したのは現在は閉館した「東横インソウル東大門」です。現在はそのすぐ近くにある「東横イン韓国ソウル東大門2」のみが運営を継続しています。
東横インソウル東大門(トンデムン)
客室
部屋の様子は日本の東横インと全く同じでした。
コンセント
海外旅行をする際に気になるコンセントですが、韓国の東横インのコンセントは日本の形状で、電圧も100V、変圧器や変換プラグは持参不要でした。
客室備品・アメニティ
- 加湿器
- コーン茶(日本の東横インにある梅昆布茶と緑茶はありませんでした。)
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 500mlペットボトルのお水1本
- 女性限定:メイク落とし・洗顔料・ブースター・化粧水・乳液・フェイスマスクの一式
韓国旅行では、コスメのショッピングを楽しむ人も多いと思いますが、ホテルにも馬油クリームで有名なGUERISSONゲリソン(グエリソン)が用意されており、助かりました。
ロケーション
東大門歴史文化公園駅から直結で徒歩0分のため、女性の一人旅でも安心して宿泊できると思います。
観光地として有名な東大門市場のすぐ近くです。
金浦空港・仁川空港からのリムジンバスも目の前に停車するようになっており、それぞれ金浦空港まで約40分、仁川空港までは約90分となっています。
まとめ:日本の東横インと同じと思ってOK!コンセントが日本式がありがたい
写真通り、部屋の作りや内装は日本の東横インと全く同じで、清潔感があります。
何より、コンセントの形状や電圧が日本と同じで変圧器や変換プラグが不要だったのがありがたかったです。
LCC(格安航空)での旅行を検討していて、荷物の重さやサイズに制限がある人も安心だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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