各種手続きなどで、何かと必要になることがコピー機。
マレーシアではMynewsやFamilymartといったコンビニには、コピー機が置いていないので、コピーができる場所を探して困っている方も少なくないはず。
今回は、そんな方のために、コピーができるお店を2つご紹介したいと思います。
MBE(Mail Boxes Etc.)
マレーシアでコンビニコピーのように手軽にコピーができるお店と言えば、こちらになります。
各種宅配サービスにも対応しているので、宅急便のお店と認識している人もいるかもしれませんが、白黒、カラー、写真・・・などなど各種コピーが可能です。
ロケーション
クアラルンプール・セランゴール州内の各所に店舗があります。
今回、私はデサスリハタマスの店舗を利用しました。
店内はこんな感じです。

営業時間
デサスリ店の営業時間はこちらの通りです。

料金・コピーサービス利用方法
料金はA4サイズの白黒で1枚RM0.8、カラーならRM3となります。
日本の白黒コピーは10円ですが、マレーシアだと、約20円になります。

コピーしたい書類をデータでしか持っていない場合は、データをメールorワッツアップで送ります。
情報保護の観点から、メールorWhatsappというのは、やや気になりますが、データのハードコピーに対応しているお店を今のところMBEしか見つけられていません。
私は、Whatsappで送ってコピー終了後にWhatapp上から削除、店員さんにもコピーした後の書類は削除してもらうようにお願いしています。
ハードコピーの場合は、コピーしたい書類を渡して店員さんに希望部数を伝えればOKです。
料金はどちらの場合も変わりません。
KK Super mart

マレーシア全土にあるコンビニですが、コピーサービスに対応している店舗は限られているものと思われます。
デサスリ店はハードコピーのみですが、対応があります。
※データからのコピーには対応していません。
料金・コピーサービス利用方法
コピーをお願いしたいときは、レジの店員さんに声をかけます。
A4サイズの白黒コピーでRM0.3/枚でした。
まとめ:コピー後のデータ削除など情報保護が進むことを期待!
現時点で、私が見つけたコピー可能なお店は上記の2店舗です。
データのコピーに対応しているのはMBEだけなので、日本のコンビニコピーのように、もう少しいつでも、どこでもになってくれると嬉しいところ。
また、データをコピーする場合、コピーのために送信したデータの削除など、情報保護、安全性にやや不安が残るのは事実です。
今後のコピー市場の発展に期待したいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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