マレーシアでは、日本では見かけないユニークな食べ物を見つけることができます。
本日は、帰国の際の手土産や日常のちょっとしたプレゼントにも使えるオススメのおやつをご紹介したいと思います。
本帰国や一時帰国の際のかっちりしたプレゼントはこちらでご紹介しています。
ココナッツクッキー
スーパーなどでRM2〜3程度(約60円〜90円)で売られています。
ココナッツの香ばしさ、サクサクさがクセになるマレーシアらしいお菓子です。
1人分程度の食べきりサイズで売られており、1個100円(約60円〜90円)以下と安いので、バラマキ土産用にも最適です。
ピーナッツケーキ
こちらもスーパーなどで簡単に見つけられるRM2〜RM3程度(約60円〜90円)のマレーシアらしいスナックです。
ホロホロした食感で、スノーボールクッキーのような食感と優しい甘さです。
こちらも1人分の食べきりサイズなので、お土産用にも適しています。
バフル
こちらは、大袋にたくさん入ったお菓子です。
日本のプチカステラのような、懐かしい味がします。
大袋のお菓子ですが、1袋RM5程度(約150円)なので、こちらもお土産に手に取りやすい値段です。
ふわふわしていて、軽いお菓子なので、荷物の重量が気になる人は、これをお土産にするといいかもしれません。
えびせん
甘いお菓子ばかりの紹介でしたが、しょっぱい系のお菓子の紹介です。
ポテチよりもあっさりと食べられて、サクサクの食感とエビの香ばしさが楽しめます。
1袋約RM5(約150円)と、手に取りやすい値段で、甘いものが苦手な人用のお土産に最適です。
バナナケーキ
朝食にもおやつにもオススメなのが、こちらのバナナケーキ/1袋約RM5(約150円)です。
日本のスイスロールくらいの大きさで、しっとりしていて、とても美味しいです。
日本への帰国後もちょっぴりマレーシア気分が味わえるので、自分用へのお土産にいいかもしれません。
タピオカゴレン(揚げタピオカ)
名前は”タピオカゴレン”ですが、実態はタピオカの原料となっているキャッサバというイモを揚げたお菓子なので、「キャッサバゴレン」「揚げイモ」と呼んだ方が実態に近い気がします。
手前のボール状のものがタピオカゴレンで奥の平たいものはサツマイモゴレン(揚げサツマイモ)です。
キャッサバはあまり甘味がなく、あっさりしているので、結構ボソボソしていましたが、お砂糖をまぶすと適度な甘さになって美味しかったです。
タピオカドリンクは日本でもメジャーかと思いますが、タピオカのお菓子はなかなか珍しいと思います。
こちらはお土産には不向きですが、目新しさはピカイチなので、食べ歩きやマレーシアに来た記念に食べてみてはいかがでしょうか?
ピサンゴレン(揚げバナナ)
タピオカゴレンのバナナバージョンです。こちらもお土産には向きませんので、現地での食べ歩き用になります。
丸いタピオカゴレンの後ろにある歪なカタチのお菓子が揚げバナナ=ピサンゴレン(バナナゴレン)です。
バナナの甘さと揚げ物の香ばしさがマッチして、病みつきになるお菓子です。(太りそう・・・)
スイートポテトボール
屋台やマレーシアスイーツ店などでよく見かけるお菓子です。
こちらもお土産にはしにくいですが、優しい甘さで、マレーシアに来た人には試して欲しいスイーツの1つです。
栗やカボチャなど秋の味覚が好きな人にはハマる味だと思います。
まとめ:マレーシアならではのおやつを楽しもう!
せっかくマレーシアに来たなら、日本では手に入らないような珍しいお菓子を味わいたいですよね。
今回ご紹介したものは、味はもちろん、マレーシアらしさや話題性の観点からも是非トライしてみて欲しいものばかりです。
ご紹介したものの中からお気に入りを見つけてもらえると嬉しいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
追記:ガッツリ目のお土産はこちら
本帰国の際のしっかりしたお土産はこちらの記事を参考にしてみてください!
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