海外移住を予定している女性にとって、気になることの1つは現地の「生理用品」だと思います。
日本と同じような生理用品が手に入るのか?どこに売っているのか?使い心地は・・・など、悩みは尽きないと思います。
今回はマレーシアの生理用品について、実際に使用して感じたレビューも含めてご紹介したいと思います。
どこで買える?
スーパーやドラッグストア、コンビニなど、日本と同様、本当にどこででも売っています。
スーパーならAEONやjaya Gorcer、ドラッグストアなら、watosonやguardianなどが日本人もよく利用するお店なので、この辺りで購入すれば安心ですね。
どんな種類がある?
現地の生理用品売り場はこんな感じです。
多い日用、普通用、羽付き/羽なし、パンティーライナーなど、日本と同様、ひと通り揃っています。
値段も日本と同じくらいで30枚で日本円で200円〜300円くらいです。
特に高くもなく、安くもなくといったところでしょうか。
日本でも馴染みのある「ロリエ」や「ソフティ」はもちろん「しあわせ素肌」「はだおもい」などもあります。
移住当初びっくりしたぐらいラインナップはかなり揃っています。
使い心地は?
私は現地で最もよく見かける「kotex」を使用しており、全く不便を感じていませんでした!
漏れ・ヨレなどのトラブルもなかったです。
イスラム教の国なので、いろいろと心配されている人もいるかと思いますが、生理用品の入手については、安心してもらっていいと思います。
注意点としては、年中夏で蒸れやすいので、清潔に保つためにも交換頻度は高くする、くらいかなと思います。
ナプキン自体は、日本と同様のものが手に入ると考えてもらって大丈夫です。
結論:ナプキンは日本と同様どこでも入手可能!ただし・・・
ナプキンは日本と変わらないものがスーパーやドラッグストアなど、どこでも手に入ります。
しかし、夏の気候で重宝する生理用品と言えば、タンポン!ですよね。
私もタンポンも使いたい派なのですが、タンポンだけは、なぜかどこに行ってもほぼ見かけず、ある場合でも、こちら↓一択でした。
こちら、超使いづらいです!!!!
「せっかく買ったし」「慣れれば大丈夫かも」と、2、3個頑張って使ってみましたが、使いにくさと使用感の悪さで、残りは捨ててしまいました。。
タンポンは現地調達不可と言えます。
タンポン派の人は、絶対に日本からたくさん買ってくることをオススメします。
年中常夏の暑い国なので、タンポンがあれば重宝すると思うんですけどね。
こちらの情報がこれからマレーシア移住を予定している女性の参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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