先日、ベトナムのハノイに一人旅に行ってきました!
女性の海外ひとり旅となると、気になるのは安全面かと思います。
宿泊先のホテルについても「安全」な一人旅をするために気になるポイントかと思います。
今回は私がハノイ一人旅に行った際に実際に宿泊したホテルの宿泊レビュー、そのホテルを選んだ際のポイントについてお話ししたいと思います。
TK123ハノイホテル
今回私が選んだのは、TK123ホテルというハノイの中心部に位置する3つ星ホテルです。
ホームページによると、日本のホテルの様式が取り入れられているとのことで、海外のホテルは不安に感じる人も安心して宿泊できるのではないかと思います。
ロケーション
ハノイの中心部に位置しており、ホアンキエム湖やハノイ大教会といったハノイ観光のメインスポットも徒歩圏内です。
ノイバイ国際空港からは渋滞状況にもよるものの、タクシーで30分〜40分程度です。
海外でのタクシー移動は、ぼったくりなど、不安に思われる方も少なくないと思いますが、Grabという配車サービスアプリを使うことでかなり安全に移動できるようになっています。(料金も事前に分かります。)
タクシーでの移動は避けたいと思う人もいると多いますが、空港からハノイ中心部へ移動する方法はタクシー一択となるため、空港からの移動方法はタクシーと割り切って、自分が行きたい観光スポットとの距離でホテルを選ぶといいと思います。
その点、TK123ホテルは主要な観光場所が徒歩圏内なので、非常に便利でした。
私は滞在中の2泊3日、空港への移動以外は全て徒歩で観光できました。
部屋
今回はスーペリアクイーンのお部屋に宿泊しました。
広々としていて、1人の宿泊には十分すぎる広さでした。
広々としていて、使いやすかったです。
ベッド脇には、ベトナムコーヒーと言えばこれ!の7Dのコーヒーもありました。
バスルーム
海外のシャワーでありがちな水圧が足りないなどの問題も、このホテルに関してはなかったです。
お湯の温度調整がやや難しかったですが、それも慣れれば大丈夫でした。
トイレも詰まるなどのトラブルはなく、きちんと使えました。
歯ブラシなどのアメニティもひと通り揃っています。
電源
電源の差し込み口の形状は日本と同じものが使えました。
変圧器が必要ないものであれば、変換フラグなしで使えますが、使用予定の電化製品の電圧は確認しましょう。
※ベトナムの電圧は220v、日本の電圧は100vです。
朝食
朝食付きでしたが、ベトナムであれば、フォーやバインミーなど、朝からお手頃価格で食べられる現地のメニューがたくさんありますので、個人的には外に食べに行くことをおすすめします。
私はハノイのバインミー有名店「バインミー25」に朝食を食べにいきました。
T K123ホテルから徒歩20分程度なので、朝のいいお散歩になりました。
コーヒーと併せて500円程度でした。
ハノイで女子一人旅をする場合のホテル選びのポイント2選
私は今回、TK123ホテルを選びましたが、私がなぜこのホテルを選んだのか、ホテル選びの際にポイントにした点を2つ紹介します。
日本の旅行ガイドブックで紹介されている
これは個人的な主観ではありますが、日本の旅行ガイドで紹介されているホテルはやはり安全でそれなりのグレードのホテルが選ばれている印象があります。
また、日本語が通じるホテル、日本語の案内があるホテルを選んでくれていることもあります。
特に海外旅行慣れしていない初心者の方、語学力に不安のある方は、日本の旅行ガイドに載っているホテルから宿泊先を選ぶと安心でしょう。
Agodaなど宿泊施設予約サイトに日本人の口コミがある
私のこれまでの経験上、口コミの評価が良くても、日本人ではなく、外国人からの口コミが多い場合は、日本人目線だと懸念が残ると感じています。
その点、これまで日本人から口コミが一定数以上あり、さらに高評価を得ている場合は、間違いないホテルだと感じています。
ここで、日本人女性の一人旅で、満足できたという口コミが複数あれば、なお安心です。
まとめ:ハノイ女子一人旅はTK123ホテルで決まり!!
女性の東南アジア一人旅というと、どうしても一番気になるのは安全面かと思います。
夜間に出歩いたりもしたい場合、ホテルの立地は安全に特に関わってきます。
ハノイと言えば、ビールなので、私は夜にビールを楽しみたい気持ちもあったので、ホテルは慎重に選びましたが、このホテルを選んで良かったと感じています。
ハノイの夜を楽しみたい方はこちらの記事もおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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