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【2021年11月最新】シンガポール経由関空着での帰国の流れーKLIA/シンガポール乗り継ぎ/関空到着編ー

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手続き関係

マレーシアを出国する前に確認すべき内容は前回のブログで書いたとおりですが、ここからは、いよいよ一時帰国の当日、クアラルンプール国際空港を出発してから関西国際空港に到着するまでの実際の流れをブログしたいと思います。

クアラルンプール国際空港ー必要な対応や空港の様子ー

・搭乗者は空港に入る前にPCR検査の陰性証明書の提示を求められた。

・家族など、見送りの人(当日飛行機に乗らない人)もKLIAに入場可能。

・ターミナルのフードコートが改装され、スタバができていて、綺麗になっていた。(フードコート内5店舗ほど空いていた)

・空港はガラガラ、航空会社のチェックイン、出国審査共にほぼ並ばず。

→しかし、シンガポール航空の場合はボーディングが出発時刻の1時間前となっているため、通常通り2時間〜2時間半前の空港着で余裕を持っておく方が良いと感じた。

・イミグレ後のエリアはほぼお店はやっていなかった。

・搭乗口に行くまで、通常の電車は止まっていて、バス運行となっていた。

ガラガラのKLIA
航空会社各社のチェックインカウンターもガラ空きです。
出国審査後の免税店エリアはほとんどのお店が閉まっています。

KLIA出発→シンガポールでの乗り換え

・KUL→SINの便はビジネスクラス、小さな子供がいる人から優先搭乗。その他は座席の後方、前方で別れて乗り込むだけで通常時と大差なし。

・私が搭乗した際のKUL→SINの便は乗客は30〜40名程度、日本人と思しき人は、10名弱程度。

→ここで日本人と思われた約10名は最終目的地の関空まで全員一緒だったように思う。

・シンガポールに着陸すると、入国者が先に降りて、トランジット組は機内に待機させられる。

・指示に従って降機すると、手首にリボンをつけられる(トランジット組の印。関空行きの機内でリボンを切ってもらえる)

リボンの色はグリーン以外もあるようです。

・係員の誘導に従って、待機エリアに行く(団体旅行のように列の前後に係員がついて、遠足の要領で列になって着いていくだけなので、迷う心配なし)

・待機エリアでは自販機とミニ売店で飲食物が買える程度。買い物したりはできない。

・待合スペースは写真の通り、椅子とお手洗いがあるだけで本当に何もない。電源はあり。

・待機場所のミニ売店(対面形式の売店は写真の1店舗のみ)。買えるものはスナック菓子、カップ麺、飲み物程度。リンギ払いも可能でした。

待機エリア唯一のミニ売店

・スナック菓子、飲み物は自販機でも購入可能。カード利用可能。

スナック菓子・飲み物の自販機

・軽食が買える自販機もあった。カレー、ヌードルなど温かくてガッツリしたものも有。カード利用可

軽食の自販機

・関空行きの出発約90分前に便名と行き先のアナウンスが掛かって、待機場所のエントランス付近に呼び出される。待機場所に来た時と同様、団体旅行方式で搭乗口まで行く。

・搭乗口に着いたら、誓約書、税関申告書、厚労省のWEB質問表の説明書、健康カードなど各種書類が配られるので、記入して待っている。

→誓約書は事前に厚生労働省のHPからダウンロードも可能、質問票も関空着の便の座席が分かっていれば、事前に作成が可能。

→税関申告書も税関申告アプリで申告内容を予め作成しておけばここでの記入は不要となる。

→ただし、健康カードなど、事前準備ができない記入が必要な書類もあるので、ボールペンは持参必須

・書類の記載方法など、万一、分からなくても関空に着いてから記載する場所もあり、係員の方に聞きながら進めることもできそうであった。

・私の乗った便はトランジット組15名ほど、シンガポール発組10名ほどの合計20名強が関空行きに搭乗していた。(日本人が8割から9割な印象、クラス別では、エコノミー20名、ビジネス5名といった感じだった)

関空到着後の流れー3日間の待機期間ありの場合ー

関西国際空港での待ち時間や2022年2月時点での最新の手続きはこちらにアップしています。

11月8日以降のマレーシアからの入国は、入国時のPCR検査が陰性の場合、隔離ホテルでの待機期間がなくなります。

・出国前の陰性証明書や健康カードなど、各種書類のチェックや入国時のPCR検査(唾液)、必要なアプリの確認、健康状態の確認など、係員の案内と順路に従う。

→明確に通路が敷かれていて、ポイントごとに係の方がいらっしゃるので、迷う恐れはない。

・各種手続きは混雑しておらず、歩いてブースを回るだけで並ぶことはなかった

・隔離ホテルはNK=日航/AP=アパ/WS=??の3つのどれか。

・陰性結果が出るのに約1時間かかった。

→PCR検査の結果を30分程度待ったが、諸々のブースを回っていたため、さほど待たされた印象はなかった。座って待つことができ、疲れることもなかった。

→陰性結果が出たら、入国審査、荷物ピックアップ、税関申告、バスでホテルに移動、の流れ。

・着陸22:10、ホテル着24:10と待ち時間は2時間ほどかかった。

・部屋に到着後、カップスープ、菓子パンの軽食が提供される。

ホテル到着後の軽食@日航関空

・部屋に到着後、My SOSの待機場所登録を行う。

※途中で自宅待機にするなど、待機場所を変更する場合は、再度待機場所に着いた時点で、待機場所登録を行う。

まとめ:係員の方の誘導が親切丁寧!指示もわかりやすく心配無用!

時期柄、受験などでお子様だけでの帰国を検討されている方も少なくないかと思いますが、感覚的には「英語の聞き取りができて、KLIAの搭乗口まで1人で行ければ子供のみでもOK」な印象です。

KLIAからの飛行機搭乗後は、基本的に係員の方がベタ付きになるので、自由はなく迷うこともないと思います。

また、日本入国時に必要となる各種書類は、日本に到着後、係の方と話しながら書いても問題はなさそうです。

コロナ禍中での帰国ということで、色々と不安がありましたが、手続きの指示や順路も分かりやすいので、困ることはないでしょう。

関空到着後のホテルでの強制隔離の食事や設備なども別途アップロードしていきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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