先日、ペナン島の5つ星ホテル・イースタン&オリエンタルホテルに宿泊してきました!!
ペナン島で最高峰、最も格式高いとも言われる、憧れの超高級ホテルです。
本日は、そんなイースタンオリエンタルホテルの宿泊ブログをお届けしたいと思います。
Eastern & Oriental Hotelとは?
シンガポールのラッフルズホテルと同じ創業者・サーキーズ兄弟によって創業された歴史あるホテルです。
イギリス統治時代の面影が強く残ったホテルで、真っ白な外観が印象的です。
ホテルは古くからあるヘリテージウィングと2013年にできた新館のヴィクトリアアネックスの2棟からなります。
今回私たちは、ビクトリアアネックスのお部屋に宿泊しました。
ロビーも素敵です。
場所
Eastern&Oriental Hotelは立地も抜群です。
ローカルグルメのメッカ・屋台街のガーニードライブまで車(グラブタクシー)で5分程度、徒歩圏内にセント・ジョージ協会やローマ・カトリック大聖堂、ペナン市庁舎、ペナン高等裁判所、コーンウォリス砦といった、観光スポットが目白押しです。
ビーチで有名なバトゥ・フェリンギにも車(Grabタクシー)で30分程度で行くことができます。
価格・予算
2020年の9月に宿泊し、1泊RM380(税・サービスチャージ別)(約12,000円)でした。
通常、最低RM1,000~(約3万円〜)と言われていますので、コロナ禍の影響でかなり格安でした。
客室
ヴィクトリー アネックス スタジオスイートに宿泊しました。
バスルーム
洗面台は全ての客室に2つずつあります。
シャワーの温度や水圧もバッチリでバスタブもあります。
アメニティ
歯ブラシ、ハンドソープなどのアメニティはイースタン&オリエンタルブランドで統一されていました。
シャンプー・リンス、ボディソープはオーストラリアのAppelles(アペレス)で統一されていました。
コーヒーマシン/LAVAZZA(ラヴァッツア)も完備されていました。
もちろん、BOHティーの紅茶もありました。
ベランダ&眺望
イースタンアンドオリエンタルホテルと言えば、全室スイートでベランダ付き・オーシャンビューが有名です。
眺望自体はいい感じなのですが、ペナンの海はあまりきれいではなく、透明度も・・・という感じです。
青く透き通る海を求めている方はマレーシアでは東海岸側(ティオマン島、チェラティン、レダン島など)がオススメです。
それでも、波の音を聞きながら、日中はコーヒーや紅茶、夜はワインとこのベランダと眺望のおかげでリラックスした時間を過ごすことができました。
プール&ジム
ヘリテージウィングのプールはこちら。
グランドフロアにあり、白亜の建物と緑に囲まれて、高級感があります。
ヴィクトリアアネックスのプールがこちらです。
建物の12階に位置していて、眺望が良いです。
プールサイドのリラックススペースが充実していました。
お酒や飲み物を販売しているミニバーも併設されていますので、プールや海を眺めながら、プールサイドでのんびりするのも良さそう。
ジムにも申し分ないマシンの種類と台数がありました。
まとめ
今回は、Eastern&OrientalHotelの客室や管内設備についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
朝食やアフターヌーンティーについては、こちらの記事でご紹介しています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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