今回はマレーシアのシングルエントリービザ取得予定の方にオススメの宿泊エリア、具体的なホテルをご紹介したいと思います。
宿泊エリア・ホテルの選び方
シングルエントリービザを取得するためにはマレーシアに出発する前に、在日マレーシア大使館(@東京・渋谷)に行く必要があります。
地方在住者にとっては、居住地⇒東京の時間や旅費や移動の負担はバカにならないので、コスパが良くて利便性の高い宿泊先を選定したいですよね。
今回は、シングルエントリービザを取得して、そのままマレーシアへ出発!!することを前提として、マレーシア大使館および空港(羽田・成田)へのアクセスが良くて、お手頃価格のオススメの宿泊エリア・ホテルをご紹介していきます。
オススメの宿泊エリア
ズバリ!オススメの宿泊エリアは浅草です!!
理由は次の通りです。
マレーシア大使館@渋谷まで乗り換えゼロでアクセス可能!
浅草はマレーシア大使館のある渋谷に乗り換え無しでアクセスできます。
浅草⇔渋谷は東京メトロ銀座線1本で約40分です。
羽田空港まで乗り換えゼロでアクセス可能!
マレーシア大使館だけでなく、羽田空港へも乗り換えなしでアクセスが可能です。
浅草⇔羽田空港は都営浅草線1分で約50分です。
マレーシアへの移住前、スーツケースも結構重いのではないでしょうか?
移住前の重いスーツケースを考えると、空港まで乗り換え無しでアクセスできる場所のホテルを宿泊するのは結構重要です。
成田空港まで乗り換えゼロでアクセス可能!
羽田空港だけでなく、成田国際空港から出国する場合も、浅草からは乗り換えなしでアクセス可能です。
浅草⇔成田空港も都営浅草線1本で約75分です。
移住前に最後の観光を満喫できる!!
マレーシアに移住すると、和食や日本らしい町並み・・・などなどとても恋しくなります(泣)
ご存知のとおり、浅草は観光名所としても有名で、浅草寺を観光して、名物の天ぷら、そば、どら焼きを食べて・・・などなど最後に「日本」を満喫することができます。
雷門に、浅草寺はもちろん、スカイツリーも見えます!!
また、マレーシアではなかなか味わえない、サクサクの天ぷらも楽しめます。
お手頃価格の宿泊施設が多い
浅草は東京23区の中でも下町のエリアになり、ホテル代が安めです。
ビジネス需要も少ないので、マレーシア大使館のある渋谷などと比べると、比較的安価なホテルが見つかりやすいです。
渋谷に宿泊しようとすると、ビジネスホテルでも1万円を超えてくると思いますが、浅草なら1万円以下で見つけることができると思います。
オススメのホテル
具体的なオススメのホテルは以下の通りです。
東横イン
浅草周辺には、4つの東横インがあります。
「東横INN上野田原町駅 」と「東横INN浅草蔵前1」が都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線の浅草駅と近いので、特にオススメです。
スーパーホテル
スーパーホテルの目玉と言えば、大浴場ですが、残念ながらスーパーホテル浅草には大浴場がありません。
ただし、他のホテルと同様、無料の朝食があり、便利です。
また、枕が選べるようになっているので、東京までの旅、これからのマレーシアに向けての旅の疲れを癒してくれるでしょう。
まとめ
シングルエントリービザの申請が承認されたらすぐに大使館に行くパターンが多いと思いますので、多くの場合、ホテルの予約は直前になるかと思います。
今回紹介したホテルはいずれも人気ですぐに予約が埋まりやすいです。
申請がおりたら、早急に東京に向かえるよう予め準備して、早期にホテルの予約をされることをお勧めします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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