スラマッ マラム★
こんばんは★
今日は前回までの記事に引き続いて、いよいよクアラルンプール・モントキアラの人気コンドミニアム「Verve suite(ヴァーブスイート)」で見学したお部屋を紹介したいと思います。
今回は、広さの違う2つのお部屋を見学しました。
前回の記事
前回の記事までのこちらです。
お部屋・その1
1つ目のお部屋は462スクエアフィート=約45平米、駐車場1台付きで家賃RM1,900/月(約4.8万円)のお部屋です。
一人暮らしには十分ですが、夫婦二人だとややコンパクトなサイズ感だと思います。
黒を基調としたシックなデザインでした。



ベッドはクイーンサイズでした。

マレーシアでは標準ですが、バスタブ無しでシャワーのみです。

コンロは使いやすい二口、備付けの電子レンジはオーブンレンジでした。
見学の感想:お部屋・その1
<良かった点>
・黒基調のシックなお部屋で落ち着く。
・リビングの壁が大きな鏡になっているので、部屋が広く感じる。
<気になった点>
・個人的には、夫婦2人で462スクエアフィート=約45㎡だとやや狭く感じました。
・備え付けの収納(特にクローゼットと洗面所周り)がちょっと少なめ。(あくまで個人の主観です)
・ベッドはキングサイズ希望!!(クイーンサイズはちょっと二人で寝るには窮屈??)
今のところ、こちらのお部屋への引っ越しは保留しています。
あと、個人的に気づきになったのが、私は白基調のお部屋の方が好きなのかなということ。黒基調のお部屋もかっこよくて素敵なのですが、白ベースの明るいお部屋が個人的に好みです。我々は、主に部屋の広さ的な部分で、このお部屋への引っ越しは保留としましたが、独身の方や1人暮らしの方には、ベッドはもちろん収納スペース・広さともに十分だと感じました。
お部屋・その2
続いては、見学したお部屋の2つ目!!先ほどのお部屋よりもやや広く、633スクエアフィート=約60㎡、駐車場1台付きで家賃RM2,000/月(約5万円のお部屋です。
先ほどよりかなり広くなった印象で、夫婦二人暮らしには十分、小さい子供なら1人、2人いても窮屈ではないかなと感じられました。
前の住人が中華系のローカルだったからか、ダイニングの照明と椅子が中国の人にとって縁起の良い「赤」になっています。

鏡の裏は収納スペースになっています。夫婦ふたりだったら、ここに全て荷物が収まりそうなくらい大きかったです。

個人的には奥にある足を伸ばした状態で座れるソファーがあるのが◎

1つめのお部屋と同様、コンロは二口、電子レンジはオーブンレンジのタイプでした。

ベッドルームはこちら。サイズはクイーンサイズでした。
出窓部分にソファーベッドがあるのが嬉しいポイント。
続いて、バスルームはこちら。

こちらのお部屋のバスルームもシャワーのみでバスタブなしでした。


洗面・トイレは至って普通かなという印象。
※お手洗いがやや汚いですが、これから清掃が入るとのこと。
見学の感想:お部屋・その2
<良かった点>
・日当たりが良くてお部屋全体が明るい。
・収納スペースが大きいので、夫婦ふたりなら、備付けの収納以外に収納スペースを設ける必要がなく、お部屋全体が広く使える。
<気になった点>
・やっぱり、ベッドはキングサイズ希望!!(クイーンサイズはちょっと二人で寝るには窮屈??)
・やっぱりできれば、バスタブが欲しい!!
1つめのお部屋かこちらのお部屋かだと、家賃もほぼ変わらないので、2つめのお部屋の方がよかったと感じていますが、やっぱり1番はベッド!!(キングサイズが私たちにはマスト)が気になったので、このお部屋も見送りとなりましたが、クイーンサイズのベッドでも気にならない夫婦2人であれば、このお部屋はモントキアラの家賃相場も考えると、かなりお買い得ならぬ、お借り得?!かなと思います。
まとめ
3記事にわたって、日本人に人気のモントキアラの街、またモントキアラの人気コンドミニアムの1つVerve suite(バーブスイート)をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
家賃約5万円で、マレーシアの首都クアラルンプールで、ジムやプール、コワーキングスペースやBBQスペースまで、各種共用設備の揃ったコンドミニアムに住むことができるなんてすごいですよね。(東京では、一人暮らしでも、23区内で5万円の部屋を見つけるのは難しいですよね。。)
他のコンドミニアムも見学を予定していますので、また皆さんにご紹介できればと思います★
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ジュンパ ラギ★
またね★
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