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マレーシア生活のデメリットーメリットもあればデメリットもあるー

マレーシアに移住してきてよかったなと思うこともあれば、もちろん「こんなところが嫌だな」と感じる部分もあります。

今回は少しネガティブな話題になりますが、私が感じるマレーシアで生活することをデメリットをご紹介したいと思います。

マレーシアで生活することのデメリット

これは「マレーシア」というより「海外」で生活することのデメリットになりますが、旦那以外の家族や友達に会えないこと、間違いなくこれが私にとって1番のデメリットです。
自分の両親や兄弟、日本にいるお友達、そんな大切な人たちになかなか会えなくなってしまったことは本当に寂しく思います。

衛生観念や食文化の違い、言葉の壁や文化の違いで苦労することもありますが、それらは正直ちっぽけなことです。

マレーシアに来たことは、今まで自分がどれほど周りの人に支えられていたのかを痛感する大きなきっかけとなりました。

マレーシア生活の苦労から得た成長

デメリットは悪いことばかりではありません。気づきがあったからこその成長があります。

人に優しくなれた

海外に移住し、寂しさを感じたり、「外国人」として様々な苦労をしたことで、前より優しくなれたこと、人の痛みに寄り添ったり、より深く痛みを理解できるようになったと感じています。

マレーシアに来て家族や友達に会えないことで感じる孤独は寂しさから来ている部分もありますが、「外国人」という社会的弱者・マイノリティになったがゆえに、感じている部分も多いと思ってます。

例えば、みなさんにも想像してもらいたいのですが、あなたの職場に一切日本語の話せない外国人が入社してきたとします。
正直、面倒くさかったり、積極的に仲良くしたいと思う相手ではありませんよね。
多くの人にとって、業務に関係すること以外、特別話したいと思う相手ではないと思います。

私は英語は話せますが、流暢とは言えない上に、大半のマレーシア人のコミュニケーション言語であるマレー語と中国語はわかりません。

マレーシアは大半の人が英語を話すことができますが、雑談はマレー語、中国語で行われているので、彼らにとって扱いやすく、話しやすい言語は母語であるマレー語・中国語なんだなと感じています。

英語は仕事用であったり、あくまで私に気を遣って話してくれている言語です。

しかし、大半の人が私の拙い英語も一生懸命理解しようと聞いてくれますし、私が相手の言っていることが理解できなくて、聞き返しても嫌な顔をせずに、繰り返し説明してくれる人がほとんどで、本当にマレーシアの人は優しい!!と感じます。

外国人のキモチ

大半は言語の問題に由来するのですが、外国人の自分と現地のマレーシア人はイコールではない、薄い膜?のようなものがあると感じます。

また、当然、全員が言葉が不自由な外国人に優しい態度をとってくれるわけではありません。
(これに関しては、ここはマレーシアなのに、マレー語を話せない上に、英語が流暢ではない自分が悪いと思うので、弁解の余地はありません。)

でもだからこそ、一生懸命私の話を聞いてくれる人たちの優しさが身に染みるし、英語を話さなければならなくなるのに、わざわざ私をランチに誘ってくれたり、話をふってくれたり、日本語で「おはよう」と言ってくれたり、、、そういうほんの少しの優しさが凄くありがたいなと思うようになりましたし、自分もその優しさを人に返したいと思うようになりました。

移住前までの私だったら、そういう彼らの姿勢がどれだけありがたいことか特段気に留めず、特別に感謝をすることもなかったかもしれません。

外国人という社会的に弱い立場になって、今まで日本でどれだけ自分が社会や周りの人に助けられていたか、気づくきっかけにもなりましたし、気づいたことで謙虚さも出てきたかな思います。

「外国人」としての苦労については、イチロー選手が引退記者会見でその気持ちを端的に表現されていると思います。
ご興味のある方は、1:20:00から始まる、最後の質問とその回答をご覧ください。

ここでイチロー選手が仰っている「外国人になったことで、人の痛みを慮ったり、人の痛みを想像したり、、、今までなかった自分が現れた」ということの意味は、私がマレーシア(海外)に移住していなければ、理解できなかっただろうと思います。

まとめ:「外国人」であることは想像以上に大変!

マレーシアに移住して「外国人」って大変だなーと気づきました。

英語の通じるマレーシアだから良いものの、英語があまり通じない日本なんて、本当に過酷だと思います。

次に日本に帰って外国の方(今はコンビニの店員さんとか多いかな??)と接する機会があったら、目一杯彼らに親切にしよう!と勝手に心に決めています。(笑)

インターネット上では日本で働く外国の方に対して「日本語が話せないなら帰れ!」「日本の文化がわからないなら出ていけ!」なんて冷たいコメントも見かけますが、どうかそんなこと言わずに、彼らの苦労や痛みに寄り添ってあげてほしいなと思います。

番外編も作りましたので、よろしければこちらもどうぞ。

本日も最後までお読みいただた皆様、ありがとうございました。

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