マレーシアで交通事故にあったら③~ポリスレポートが発行されるまで~

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スラマッ マラム★
こんばんは★

今回は、交通事故にあった際の対処法からポリスレポートが発行されるまでの一連の流れの最終回!!
いよいよ、警察署でポリスレポートを発行する手続きをご紹介します。

前回までの記事はこちら。

事故現場の管轄の交通警察署に着いたら、対応窓口(警察署に着いて、入り口にいる警察官にポリスレポートが欲しい旨を伝えるとどこに行けばいいか教えてくれます)に行き、まず、このような紙を記入します。

この紙の書き方は、見ての通り、そんなに難しくないかなと思うので、書き方は割愛します。

書いたら、窓口に提出し、名前を呼ばれるまで順番を待ちます。

この窓口は、交通事故のポリスレポートを発行する専用の窓口なのですが、かなり混雑している印象でした。

待ってる人多すぎない・・・?マレーシア交通事故多すぎない・・・?
などと、窓口待ちのソファーが超満員な様子に驚きつつも、そうこうしてるうちに名前を呼ばれて、窓口へ。

先ほど書いた紙の内容を確認しつつ、警察官の方がPCに打ち込んでいきま・・・のはずが、

ここで初めて「マレーシアの公的機関ではマレー語しか通じない説」に遭遇しました。
担当の窓口の人はほぼマレー語+ほんっの少しだけ英語(ワン、ツー、スリーくらいのほんの少し)で、私と会話がかみ合わず、1つ横の担当窓口の人が多少、英語が分かってくれる方だったので、その人も交えて、やり取りするも、彼も英語が堪能というわけではない様子。(私も堪能ではありませんが・・・)

で、最終的に、何やら、英語で書かれたポリスレポートに記載すべき内容のインストラクション(画面のどこ何を入力するか、いつどこで、何時ごろナンバー○○の車に接触した、などの事故状況の書き方が示された説明書)を渡され、窓口の内側に回るように指示されました。

そして「これ(先ほどのインストラクション)を見ながら自分で入力(英語でOK)して」と・・・。
そう、まさかのポリスレポートではなく、自分レポートを発行しました!!(驚愕)

これはもはや、ブログにしていいものか迷いましたが、他の方のブログも見ていると、私と同じように、窓口の内側に回らされ、事故状況などの文章を自分で入力した(自分でポリスレポートを書いた)という方がちらほらいらっしゃったので、これはマレーシアでは結構あるあるなのかもしれません。(驚)

入力した後の文章はもちろんチェックされるはずもなく(汗)そのままポリスレポートが完成しました。

しかし、この時点ではまだポリスレポートはもらえず、この後、別室(個室)で事情聴取がありました。
私は女性だったから、女性の警察官が対応してくれました(ショートカットが似合うかっこいい婦警さんでした!)ので、事情聴取は個室でしたが、不安なく受けることができました。

事情聴取で話したことはポリスレポートを発行するときに話したことと同じなので、なぜ2段階で手続きがあるのか疑問でしたが、ともかく「事故の関係者の言い分が食い違っているなど、何か確認したいことがあれば、また確認するね」と言われ、自分の携帯番号を伝え、婦警さんの携帯番号も教えてもらって、事情聴取も無事終了しました。

事情聴取が終わるとこのような紙を渡されます。

恐らく、事情聴取が終わったことの証明書類です。

これを受け取ったら、この書類を持って、いよいよ、ポリスレポートの受領窓口に行きます。

受け取ったポリスレポートがこちら。

発行手数料はRM4でした。
今回私は被害者側だったので、真偽は不明ですが、加害者側になると、手数料がRM100とかRM300だとか聞きます。(額さえ、正確な情報を知らず、申し訳ありません・・・)

余談ですが、このポリスレポートを発行する際、窓口のおじさんに「タイ人?」と聞かれて「日本人だよ!」と答えたら「いやー、日本人は英語全く話せない人が本当に多くて、俺らめっちゃ困るんだよね!あなたは話せるからよかったよ!」って言われました。

なんだか、自慢のようになってしまい恐縮ですが、私自身、率直に言って「英語を話せる、いわゆるペラペラと言えるレベル」には程遠く、日々修行中の身です。
しかし、マレーシアに移住するにあたって、英語、特に英会話は一通り勉強し、日常会話程度はできるようになってから移住したのもまた事実で、一定以上の英語力が身についてから移住したことは本当に良かったと感じていることの1つです。

最近はボンビーガールなどのテレビや永住権に近いMM2Hビザの影響で、マレーシア移住が一種の流行りのようにもなっており、特に若者はかばん1つ、身1つで、「えいやー!」とマレーシアに移住してくる人も多いようですが、これは本当におすすめしません。

先日の病院の記事でも、英語がある程度できた方が良いと書きましたが、日常生活でも「英語が話せない状態で来ていたら辛かっただろうな」と感じることが山ほどありますし、何より特にこういった緊急時に英語が一切話せないと自分が困るだけでなく、周りの人を困らせてしまうことがあると感じるからです。

例えば、今回の交通事故でも、事故関係者がバイクの人(ケガして動けない)と自分だけだったら、救急車を呼んで、警察を呼んで・・・というところまでは少なくとも自分で対処しないといけません。
ただでさえ、気が動転している中、英語ができないとなるともっと焦りますし、例えば相手のケガの程度が重く、一刻を争うような状況だった場合、自分がテキパキ対応できなかったことで、誰かの命を奪ってしまうかもしれません。
考えたら、本当に恐ろしいことですよね。

私は今回移住して、マレーシアは本当に住みやすくていい国だなと感じていますし、たくさんの人がマレーシアへの移住に興味を持ってくれるのは本当に嬉しいのですが、「海外」というキラキラしたワードに「生活」という超現実的なワードがくっつくと、結構大変なことも多いなと感じているので、今回改めて、安易に移住を考えるのはオススメできないなーなんて思ったりしました。

とはいえ、私のつたない英語でも聞く姿勢をもってくれるマレーシアの人の温かさにはいつも助けられており、英語の初学者には温かい環境だなとも思うので、移住後に語学学校に通うなど、英語を学ぶ予定があるのであれば、移住までに必ずしも話せなくてもOKかなとは思います。

いずれにせよ、自己研鑽は必要ってことを今回は皆さんにお伝えしつつ、自分にも肝に銘じたいなと思います。(私もさぼらずに英語の勉強を続けたいと思います!!(笑))

今回は、3部にわたる重く長い内容だったうえに、最後は説教じみてしまいましたが(笑)、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

明日以降はまたオススメのお店とか、気分が明るくなるような楽しい記事をアップしたいと思います★

それでは、ジュンパ ラギ★
またね★

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