スラマッ プタン。
こんばんは。
今日は昨日紹介しました「マレーシアの日焼け止め事情」について、詳細をご紹介したいと思います。
昨日の記事はこちら★
具体的にマレーシアではどのような日焼け止めが買えるのか、見ていきましょう!
まずは日本でおなじみのニベアシリーズ!

さすが、常夏の国・マレーシアだけあって、SPF50がずらりと並びます。
価格は100ml前後で日本円で800円~1000円強です。
次も日本でもおなじみのビオレシリーズ。

こちらもSPF50がずらり。
価格も800円前後なので、ニベアとあまり変わりません。
ただし、ニベアよりも容量が50ml前後と少ないので、量も加味すると安いのはニベアです。
というか、ニベアは海外仕様のパッケージになっていますが、このビオレシリーズは日本のパッケージと同じなので、日本から輸入しているものと思われます。
前回の記事で「日焼止めは日本で購入してくるべき!」との持論を紹介しましたが、納得していただけましたでしょうか?
↓↓↓ちなみに、前回の記事はこちら★
日本から輸入・販売しているのであれば、当然日本で買った方が安いに決まってますもんね。
・・・と思ったら、海外仕様のビオレシリーズも販売されていました。

現在、セールの30%オフで容量150mlのもので日本円で800円前後です。
通常時は1000円超えてます。
よって、容量は大きいですが、それでもやはり、日焼け止めは総じて日本の方が安い気がします。
しかし、面白いなと思ったのは、この「Anti Pollution(アンチポリューション)」の機能

こちら、大気汚染(ポリューション)から肌を守る機能があるようです。
マレーシアを含む東南アジア諸国では、現在、Haze(ヘイズ)という主にインドネシアの焼き畑を原因とする煙害が深刻です。
全体的に空気がほこりっぽくなっており、PM2.5も浮遊しているようなので、それらから肌を守ってくれるとはとても心強い!!
このアンチポリューション機能で、空気中にある汚染された有害物質を原因とする炎症や酸化、皮膚老化などの肌トラブルからお肌を守ってくれる模様。
「アンチ〇〇」というと、「アンチエイジング」ぐらいしか聞いたことのなかった私ですが、喘息持ちで、日々ヘイズと戦っている私としては、このアンチ・ポリューション機能に惹かれて、こちら購入しました!笑
確かに、実際最近手とか、外にさらされやすい箇所に痒みを感じる気がするので、この子を使って、それらが解消できるのであれば、とてもありがたい。
また、使用感などのレビューも紹介しますね。
更新しました!!続きの記事と使用感のレビューはこちらです★
日焼止め、もっと日本から持ってくればよかったーーーと後悔していた私ですが、マレーシアの日焼け止めの優れた部分を発見することができてよかったです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、おやすみなさい★
スラマッ マラム★
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