スラマッ マラム★
こんばんは★
今日のテーマは女性なら気になる「マレーシアでの日焼止め事情」についてです。
まず結論から申し上げると、できれば日焼止めは日本で買ってたくさん持ってきておいた方がいい!!となるかな思います。
もちろん、マレーシアにも日焼け止めは売っており、旅行中や移住後、マレーシアで買うこともできます。
しかし、次のような問題点があるのです。
①値段が高い
②種類が少ない
まず、①の値段が高いについて。
マレーシアの物価は全体的にみると、日本より安いので、私も来る前は「日焼止めもマレーシアで買った方が安いだろう」とタカをくくっていました。
しかし、価格はこんな感じです。

こちらは海外ブランドの「バナナ・ボート」の日焼け止めですが、RM30~40、日本円で約700円~1000円くらいです。
容量もモノによりますが、50ml程度なので、たくさん入っているわけでもありません。
あまり安くないな・・・というのが率直な感想ではないでしょうか?
むしろ、日本だと、メンソレータムとか安いと198円くらいで売ってたりしますよね?
安くないな・・・高い!!笑
次に②種類が少ないについて。
日本のドラッグストアやスーパーでは、夏場、日焼け止めクリームに相当なスペースが割かれていると思いますが、マレーシアではまず、日焼け止めクリームのコーナーがとても狭い。。
マレーシアの女性はあんまり日焼けは気にしないのかな・・・??
とにかく選べる種類がとても限られています。
また、日本でよく見るジェルタイプのようなさらっとした使用感のものは皆無です。
肌が弱い方などは、自分に合う日焼け止めを見つけるのが難しいかもしれません。
ただ、一応、マレーシアでもニベアやビオレ、アネッサといった日本の日焼け止めは売っており、日本製を入手することもできますが、割高なので、日本から持ってこられるのであれば、持ってきた方が無難かなと思います。
具体的にどのような日焼け止めが売られているのか、マレーシアの日焼け止めの使用感のレビュー(今回ビオレの日焼け止めを購入しました)なども次回以降の記事で紹介していきたいと思います。

↑↑↑今回購入したビオレの日焼け止めです!
↓↓↓更新しました!こちらの記事で売られている日焼け止めの種類・価格などを詳しく紹介しています。
使用感についてはこちらの記事で紹介しています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ジュンパ ラギ!
またね!
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