今回はお友達との韓国旅行で日本でもお馴染みの東横インに宿泊してきました!!
日本の東横インとの違いはあるのでしょうか?!

ベッドのカバーや壁の模様、ライトなどなど、全て日本の東横インと同じ・・・!!
ここは日本かと錯覚しそうになります。笑

机と冷蔵庫、ポットの配置なども全く同じ!!
ちなみに、分かりにくくなってしまったのですが、コンセントは日本の形状になっており、電圧も100Vになっているので、変圧器や変換プラグも不要です。


スリッパも同じ!!
加湿器は日本の東横インでもあったり、なかったりな印象ですが、こちらの東大門1の客室には置いてありました。
私が旅行した3月~4月にかけては、韓国は黄砂がひどく、空気がほこりっぽくなりがちで、マスクをしていても、喉がイガイガしていたので、加湿器があったのは助かりました。

トイレ&バスの仕様も全く同じです。

コップとちょこんと歯ブラシがおいてあるのも同じ!!
(歯ブラシの形状は日本のモノと異なっていましたが、むしろ日本のモノより使いやすくて叱りしていた気が!!海外の歯ブラシはブラシの部分が大きすぎたりして、磨きにくいことも多いのですが、その感じは全くありませんでした。)
ここからは日本の東横インと異なっていた点です。
まず、備付けのお茶。

日本の東横インでは、緑茶&梅昆布茶が置いてありますが、韓国ではトウモロコシ茶(コーン茶)になっていました。
私個人的にコーン茶が大好きなので、これは嬉しかったです。

冷蔵庫の中に500mlのペットボトルのお水が1本!!
海外旅行中は何かしらの飲み物の購入が必須になるので、ペットボトル1本でも置いてくれていると嬉しい!!
この時期特有の黄砂の影響で、飲み物がたくさん必要だったので、ありがたかったです。

これは女性限定のようですが、コスメ・化粧品が有名な韓国らしく、メイク落とし・洗顔料・ブースター・化粧水・乳液・フェイスマスクの一式がありました!!
馬油クリームで有名なGUERISSONゲリソン(グエリソン)の一式で、結構クオリティも高く、使用感もよかったです。
元々、今回の旅行は韓国コスメのショッピングを目的にしており、メイク落とし~乳液、フェイスマスクまですべてこちらで購入する予定で持ってきていなかったので、こちら大変ありがたかったです。
今回はエコノミーシングルという窓がない地下室タイプのお部屋(1階のフロントでチェックインした後、エレベーターでB1に降ります。)に宿泊し、窓がなかったので、やや閉鎖的な印象がありましたが、今回の旅行では朝から晩まで、買い物・食べ歩きとホテルには寝に帰るだけだったので、さほど気になりませんでした。
観光地の東大門市場からも近い、東大門歴史文化公園駅から徒歩5分以内と非常に便利な立地にあり、繁華街に位置していますので、女子旅でこちらへ宿泊を検討されている女性にもおすすめできそうです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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